弁護士紹介


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信託という言葉は、信じて託すというのが起源
「信託」という言葉について、みなさんはどこまでご存知でしょうか。あるいは、何を想像なさいますか。
信託の発祥は古く、十字軍の時代にまで遡ると言われています。戦地に赴く兵士が、親族や友人に、自身の財産の管理と、残される家族の世話を頼む。信じて、託す、というのが起源だそうです。
今日でも、柔軟な財産管理・承継の方法として、信託法の定めの下、様々な形で活用されていて、近年、注目が集まっています。
「信託」で良く聞くのは、信託銀行による「遺言信託」ですが、これはあくまで商品名としての信託で、要するに遺言書作成業務及び遺言執行業務のコンサルティングですから、一般的な意味での信託とは異なります。「信託」の適用範囲はとても広く、一定の制約はありますが、自由度が高いです。いくつか事例をご用意しましたので、ご覧いただければ、イメージを持っていただけると思います。
信託で重要なのは、どのような内容の信託を作るのか、という部分です。自由度の高い部分ですから、創造する、創る、という表現の方が適切かもしれません。自由度が高いだけに、依頼者の希望を叶えることのできる複数の手段の内から、真に適切なものを選択するためには、専門的な知識が不可欠です。依頼者とその周辺の方々(特に、受託者及び受益者の方)のご事情を丁寧にお伺いし、相続法や成年後見制度等の関連制度を合わせ検討しつつ、選択をする必要があります。
ご自身の財産をどのように遺すのか検討なさっている方、あるいは、ご高齢の両親と今後のことについて相談をなさっている息子、娘の方々、どうぞお気軽に、ご相談ください。

大阪弁護士会 所属 弁護士
同志社大学法科大学院講師
弁護士法人サリュ代表

大阪弁護士会 所属 弁護士
弁護士法人サリュ創業者

第一東京弁護士会 所属 弁護士
日本交通法学会 所属、
経営法曹会議 所属
弁護士法人サリュ前代表

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同志社大学司法研究科講師(民法演習担当)

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